自宅介護のお悩みで多いのは、介護する方が腰の痛みを訴えるケースです。
人間の体は、屈んだ状態が一番腰に負担がかかります。
そのため、屈んだ態勢をオムツ交換を行うと、腰痛になってしまうのです。
あなたは、オムツを交換するとき、屈んで作業していませんか?
オムツを交換するとき、少しでも楽に作業することができればいいな、とは思いませんか?
以前、弊社でご解決させていただいた腰痛の改善策をご紹介させていただきます。
オムツ交換のときは、腰に負担がかかることを承知で、どうしても前かがみにならざるを得ないことがあります。しかも、毎日のことですので、反復継続して作業を繰り返していますと、どうしても腰に負担が重なり、腰を痛めてしまいます。
ご相談者さまは女性の方で、介護される方の体位を変えるなど、力を必要とする動作が大変なご様子もあり、介護用ベッドの導入と活用をご紹介させていただきました。
ボタン1つでできること
◎自由にベッドの高さを上・下することができる
◎自由にベッドの背もたれの角度を調節することができる
◎自由にベッドの足元の角度を調節することができる
介護する方が作業をしやすいところまでベッドの高さを調節できるので、腰を痛めずにすみます。
ベッドの生活が多くなると、介護される方の目線はどうしても低くなりがちです。
ベッドの高さを調節することで、介護される方の目線が高くなり、家の外の景色がみられるようになります。
約90度まで背中を持ち上げてくれるので、介護される方が自分の力で楽に立てるようになります。
ベッドの高さや背もたれの角度を調節することで、介護される方・介護する方のお顔が近くで見ることができ、コミュニケーションが弾みます。
介護用ベッドは、ボタン一つで、介護する方が作業をしやすいところまでベッドの高さを調節することができます。
また、ボタン一つで、介護を受ける方がベッドから楽に起き上がることができる角度まで背中を持ち上げてくれますので、腰を屈めて、体を持ち上げようと苦労する必要はありません。
ご利用者さまには、オムツ交換の負担軽減だけではなく、立ち上がりや起き上がりの介助の負担も軽減され、腰痛が改善された、とお喜びの言葉をいただいております。
小さな負担で介護用ベッドが利用できます
ベッドの高さを調節したり、起き上がりや立ち上がりを補助する機能を備えた介護用の電動ベッドは、介護保険制度を利用することで月額1,000円前後でレンタルすることができます。
レンタルの介護用ベッドであれば、身体の変化や環境に合わせ別の介護用ベッドに交換することができ、必要がなくなれば返却することで処分費用の心配もありません。
弊社では、福祉用具の専門家がおりますので、介護が必要な方の身体状況、家庭環境、お住まいの環境などにピッタリ合った最適な介護用ベッドをご提案できます。
また、介護用品(福祉用具)を正しく、安全にご利用いただくため、定期訪問、アフタフォローを行っております。
共栄メディカルは、あなたの介護を少しでも楽にできるよう、精一杯サポートさせていただきます。
ご相談やお問い合わせは、無料で承っております。是非、お気軽にお問合せください。
介護のことでお困りのことや、
わからないことはありませんか?
豊富な知識と経験をもつ専任スタッフが
ご納得いただけるまで疑問やご相談にお答えします。
カタログ請求もこちらから!