「お風呂の壁に手すりを取りつけたい」
「トイレの壁に手すりを取りつけたい」
「家の壁にスロープを取りつけたい」
弊社に多く寄せられるご要望です。
手すりがあれば、ご家族の介助がなくても安心してトイレに行くことができます。
スロープがあれば、お一人でも安心してお家の中を自由に行き来できます。
ご希望するあらゆる場所に「手すり」や「スロープ」を取り付けることで、あなたの行動範囲が広がります。
この「手すり」や「スロープ」の取り付け工事に利用できる便利な制度があります。それが、介護保険の『住宅改修制度』です。
ただし、支給されるのは一部(9割)ですので、残りの部分(1割)は、ご自身で払わなければなりません。それでも少しの負担(1割)であなたの行動範囲が広がります。
介護保険の「住宅改修制度」の概要につきましては、『住宅改修』で詳しく説明しております。
どうぞ『住宅改修』で詳しい内容をご確認ください。
おかげさまで弊社では、今までに秋田市、大仙市、横手市、仙北市、湯沢市、美郷町、羽後町にお住まいのお客さまから『住宅改修』のご相談をいただき、ご自宅に手すりやスロープの取り付け工事を多数行ってまいりました。
こちらの動画は、トイレに手すりの取り付け工事をおこない、お一人でもトイレに行けるようになった方のケースです。
手すりを取り付けるまでは、トイレでの動作が不安でお一人でトイレに行くことができなかったそうですが、手すりを取り付けたことで「家族の介助がなくても安心してトイレに一人で行けるようなった」と、とても喜んでいただいております。
介護のプロと住環境のプロがおります
お家に関することは、お家のプロである大工さんに聞くのが一般的だと思いますが、大工さんはあなたのお体の状態を確認し、あなたの動作を補助するために最適な「手すり」や「スロープ」についての知識はほとんどないのではないでしょうか。
共栄メディカルでは、住環境コーディネーターという専門家がお客さまのご要望を伺い、お家の様子を拝見したうえで、どの角度、どのサイズの「手すり」や「スロープ」を取り付けたらお客さまの動作を最適にサポートできるのかを検討し、弊社専属の大工さんと協議を重ねたうえで、お客さまのお体の状態とお住まいの環境にふさわしい、あなたにピッタリ合った最適な「手すり」や「スロープ」の取り付け工事を行ってまいります。
また、介護保険の「住宅改修制度」をご利用いただくためには、事前に各市町村の介護保険事務所の許可が必要とされ、工事完了後の手続きが必要ですが、こちらのお手続きも弊社が無料で承ります。
共栄メディカルには、福祉用具(介護用品)と住環境のプロがおります。
「手すり」や「スロープ」の取り付け、住宅改修のご相談を一つ一つ丁寧に、何度でも無料で承ります。
工事の施工を行う大工さんも、これまで沢山の住宅改修に携わっている弊社専属のプロにお願いしておりますので、工事の仕上がりにもご満足いただけるものと思います。
どうぞ、安心してお気軽にご相談ください。
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